おはこんばんちは。楓です。
丸坊主の頭を刈るタイミングがなく、髪が伸びているのをみた職人さんから『反省のために伸ばしているんですか?』と聞かれた僕です。
今回は現場に使用したレンガに興味が湧いたのでネタしてみました。
まずはコチラ↓
リビングのTVボードの背面に貼られたレンガです。
こちらは『マレーシア産』で、なぜマレーシアかというと、長く続いた植民地時代のイギリスの影響を受けているそうです。歴史を感じますね。。。
続いてこちら↓
キッチン背面のレンガです。こちらは『イギリス産』です。行ったことがないので分かりませんが、なんとなく高貴で紳士な感じがします。レンガの積み方にも『イギリス積み』や『フランス積み』などがありますよ。
最後はコチラ↓
制作途中ですが、立水栓のパンです。こちらの産地は忘れてしまいましたが、ハンドメイドで作られているため、ちょっといびつな形をしているところがカッコイイです。外部にもぬかりなしっ!!です。
どのレンガもひとつひとつに歴史があり、大海原を長い船旅(たぶん。。。)をへて、お客様を見守るという、また新たな命を宿して歴史を刻んでいくのだと思うと、レンガだけに、1丁1丁がさらに重みをますなと思った、『トウフも、ふんどしも1丁ブログ』でした。
今日の現場
O様邸ダイニング。
アクセントの壁の仕上げが始まりました。
ここから5つの工程をへて完成します。お楽しみに!!
この記事を書いた人
住宅事業部
楓亨
1980年9月22日、4000gOVER逆子で生まれる。宮大工、遊技場、飲食店、造園業と経験し纐纈建設に入社。職人時代の経験からモノ造りをする職人さんをRESPECTしつつ、現場監督としてお客様の喜ぶ家づくりを追求しています。『STAY GOLD』な人生を目指します!!