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おはこんばんちは。楓です。

星空を観にいったら嵐になった僕です。

先日は基礎工事が完了した現場へ『レベル』の確認へ行ってきました。

人間も建物も基礎が大切ですので、基礎の天端の高さが均一になっているのか、目視ではなく『レベル』と呼ばれる機械を使用して細かく確認します。

この穴を覗くと望遠鏡のように遠くや、近くを見ることができるのですが、ひとりでは確認できないので『相棒』に手伝ってもらいました。

少しピントがずれているので補正します。

某インテリアコーディネーターも暑さに負けず頑張っています。

ちなみにこの機械はNik〇n製なのですが、カメラが趣味の相棒に言わせるとCann〇nが良いとのこと。

僕は、イッコン、Nik〇nよりSANKON派です。

ちなみに何が見えているのかというと、、

こんな感じに相棒の持っているスケールの目盛りがバッチリ確認できます。

今回は420㎜を基準に±1㎜の範囲に納まっていましたので優秀な基礎でした。安心して上棟できます。

そんな『ゴルゴ13』ブログでした。

 

今日の現場

S様邸 板貼り

凹凸のある板が、同じ白色でも様々な表情をみせてくれています。

趣味のアレを飾ればさらにカッコイイ壁になりそうです!!

この記事を書いた人

楓亨
住宅事業部

楓亨

1980年9月22日、4000gOVER逆子で生まれる。宮大工、遊技場、飲食店、造園業と経験し纐纈建設に入社。職人時代の経験からモノ造りをする職人さんをRESPECTしつつ、現場監督としてお客様の喜ぶ家づくりを追求しています。『STAY GOLD』な人生を目指します!!