先日、娘に、「パンダコッタって何?」と聞かれました。
「ん?」
よく娘とお休みの日の土曜日に吉本新喜劇を観ているのですが、
その中のセリフ、「ナンテコッタ、パンナコッタ」を、「パンダコッタ」だと勘違いしている様子。
パンナコッタだよ〜と説明しても、じゃあパンナコッタって何?と聞くので、
説明するより、作って食べるのが一番だなと、
2人でオヤツにパンナコッタを作ることにしました。
ゼラチンと牛乳、生クリーム、お砂糖で簡単に作れます。
子どもの頃、一番最初に自分で作るようになったのは、このゼラチンや寒天で作るオヤツでした。
何でも固めちゃう、魔法のようなオヤツ作りは、その時の私にはそれはそれは楽しくて、
色々作っていたな〜と思い出しながら、小学生の娘とのオヤツ作りをしました。
何だか楽しくなってきて、ついでに違う味も作ろう!とココアプリンも作って、
最後には冷蔵庫に色んな形の沢山の器が並びました。
夕方、すっかり冷えて固まった頃、夕涼みをしながら、外で食べました。
自分で作ったオヤツを、外で食べるだけで、ちょっと特別な気分です。
今度はもう少し甘くしようか、とか、お喋りしながら見た夕焼け空が、綺麗でした。
この記事を書いた人
住宅事業部
木戸美智子
長野生まれ、長野育ち。生まれ故郷の山が朝焼けや夕焼けに染まるのを見るのが好きでした。結婚を機に岐阜県へ。御嵩も、自然が沢山あり、とても好きな場所です。この場所で、仲間たちと日々成長しながら、みんなにとって大切な場所を作る、この仕事が大好きです。沢山の仲間や職人さんに支えられながら、自分も周りの人も幸せになれる暮らし作りをしていきます。