こんばんは
いつも読んでくださりありがとうございます。
3·11忘れもしない東日本大震災から早8年
今も仮設プレハブ住宅で過ごす方、避難生活を続ける方が非常にたくさんみえます。
地域の再生、心のケアに終わりはない事を強く感じます。
私が住む御嵩町の地下には明治時代から昭和40年代まで燃料として亜炭が採掘され、
現在も地下トンネルのように掘られたままの亜炭鉱跡があります。
これまでもその亜炭鉱が、落盤する災害が毎年何件もありました。
大きな陥没では何件もの家が傾いたりしていました。
今後南海トラフ巨大地震が予測される中、
長い年月かかりましたが、御嵩町町民の安全安心の暮らしの実現に大きく前進
今日は亜炭鉱跡災害防止工事の説明会に参加しました。
早く御嵩町民が安全安心して暮らせますように!
この記事を書いた人
代表取締役
纐纈雅文
1962年1月20日、土建屋さんの4代目として生まれる。巨人の星を見て育ち高校までは野球を通して、気合と根性、チームワーク仲間の大切さを学んだ。大学では土木を学び修行後、纐纈建設に入社。19年間公共土木工事の現場技術者に携わり、その後、経営者となる。2009年からは注文住宅の営業として、また、経営者としての学びをはじめ、経営理念である「お客様に喜ばれる家づくり、人づくり」の実践をしております。