こんばんは。
いつも読んでいただきありがとうございます。
今回は自分の仕事の中で結構難しいプレカットを紹介します。
昔は大工さんが1ケ月以上かけて手刻みで構柱や梁を加工していました。
でも今のおうちのほとんどはプレカットで機械の加工となっています。
時代の流れですね。
機械でやるには図面が必要でそれをチェックしなければなりません。
梁背であったり組み方だったり、見せ方だったり色々と気を付けなければいけません。
だからこそ沢山悩んで検討し加工に入らせます。
そして加工が終わると大工さん達で組み立てていきます。
建て方の当日はいつもハラハラしていますが、無事建て終わるとほっとします。
今週も1件、建て方が無事完了しました。
今回は悩むところが盛り沢山だったのでいつも以上に安心しました。
まだ、建ったばかりなのでこの後もしっかりフォローしていきたいと思います。
※これはよそから拝借したものなので僕が作ったのではありません。
いつかチャレンジしてみたいな。と思っています。
この記事を書いた人
住宅事業部
江頭真一
専門卒業後入った会社では住宅をメインに先輩のサポートを日々させて頂きました。入社して半年くらいで初めて現場を持たせて頂きお客様とのやり取りから現場の指示など初めての事がいっぱいでした。もちろん初めてなので先輩の指導受けながら精一杯頑張ったのですがやれていない事の方が多かったと思います。そんな自分にお客様が引き渡しの時に頑張ってくれてありがとう。と一言褒めてくれました。その時の事は今でも忘れる事が出来ません。その時とは会社は変わってはしまいましたがこれからも最後にそう言ってもらえるように頑張っていきたいと思っています。