こんにちは
いつも読んで下さりありがとうございます。
今日は一日非常に強い風で寒いです。
この冬は、雪が降らないので工程に影響がなくありがたいです。
外構工事で建物敷地と駐車場の段差がある場合に
よくコンクリートブロックを積んだりしますが、
それでは普通でつまらない。
そんな時は、建てる建築のテイストにもよりますが、
砕石屋さんが岩盤を破砕した割栗石を
法面に並べ法の土留をします。
見た目の良さに加え、コストが安く、雑草などが生えにくいので
管理が意外と楽です。
ただ、お子さんがついつい石を持ち上げたがるので
ケガをしないように注意が必要です。
石の色目もグレーと茶系があるので
ある程度、テイストにも対応可能です。
いかがでしょうか?
この記事を書いた人
代表取締役
纐纈雅文
1962年1月20日、土建屋さんの4代目として生まれる。巨人の星を見て育ち高校までは野球を通して、気合と根性、チームワーク仲間の大切さを学んだ。大学では土木を学び修行後、纐纈建設に入社。19年間公共土木工事の現場技術者に携わり、その後、経営者となる。2009年からは注文住宅の営業として、また、経営者としての学びをはじめ、経営理念である「お客様に喜ばれる家づくり、人づくり」の実践をしております。