こんにちは
いつも読んで下さりありがとうございます。
久しぶりの投稿になります。
カリフォルニアモデルのオープンも近く何かと小忙しい日々が続いていますが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
自社はデザイン性に加え、住宅性能を高めるために
社内でより高気密高断熱の家づくりができる
外部講師を招き社内勉強会をしています。
お家の気密性がどれだけあるのか?
お家に隙間がどれだけあるのか気密測定をしました。
数字が少なほど隙間のないお家になります。
気密測定は写真のような測定器を使い測定します。
気密測定は相当隙間面 C値(c㎡/㎡)で表します。
目標C値を0.5以下のレベルになるよう現場で大工さんスタッフが
気密が上がるよう頑張って取り組んでくれました。
結果はC値0.4ととてもいい結果が得られました。
これからも高性能な家づくりを推進していきます!
この記事を書いた人
代表取締役
纐纈雅文
1962年1月20日、土建屋さんの4代目として生まれる。巨人の星を見て育ち高校までは野球を通して、気合と根性、チームワーク仲間の大切さを学んだ。大学では土木を学び修行後、纐纈建設に入社。19年間公共土木工事の現場技術者に携わり、その後、経営者となる。2009年からは注文住宅の営業として、また、経営者としての学びをはじめ、経営理念である「お客様に喜ばれる家づくり、人づくり」の実践をしております。