おはこんばんちは。楓です。
ハトメパンチで何かを無性にハトメたい衝動にかられている僕です。
本日は上棟後に現場で行われる、お客様との電気配線の最終打ち合わせがありました。
図面の段階でもしっかりとイメージを膨らませて必要なところに配置をしていくのですが、立体的に建物ができて体感してみると、使い勝手がよりリアルになって、『こちらへ変更』ということはしばしばあります。
それだけ一生懸命に考えても実際に生活してみると、『ここにも欲しかったな。。。』というのはよくある話なんですけどね。お家づくりの永遠のテーマです。
今回はお客様からの御支給品で、こだわりのスイッチプレートを預かりました。
こちらは長野県にある通称『リビセン』http://rebuildingcenter.jp/(←気になる方はクリック)で購入されたそうで、会社の理念が素晴らしく僕も一度行ってみたいと思っていただけに、思わず『羨まし~』と言ってしまいました。
よく見れば傷だらけなんですが、実際にどこかで使われていたものを、お役目が終わり解体される際に『レスキュー』されたプレートなんです。
この傷が再現しようとしてもできない、本物の傷で貫録があります。
リビセンに救われ、お施主様に救われ、また新たな使命をさずかり現役選手としてcomebackです!!
このSTORYに勝手に感動して取付が楽しみな一品となりました。
そんな古くなっても『魅力的なプレートになりたい』ブログでした。
今日の現場
A様邸 上棟材搬入
特大の後光がさしております。
いよいよ上棟です。
この記事を書いた人
住宅事業部
楓亨
1980年9月22日、4000gOVER逆子で生まれる。宮大工、遊技場、飲食店、造園業と経験し纐纈建設に入社。職人時代の経験からモノ造りをする職人さんをRESPECTしつつ、現場監督としてお客様の喜ぶ家づくりを追求しています。『STAY GOLD』な人生を目指します!!