こんにちは
先日、久しぶりに、現場へ行ってきました。
屋根、外壁の色、窓枠の差し色、全体のバランスを見て回りました。
煙突がついて、益々可愛くなった外観。
お施主様が、親戚のお子さんに、アンパンマンのパン工場!と言われたそうです。
確かにシルエットがそっくり!
これは、薪ストーブの下に貼られるタイル。
もう既に貼られていますが、その全容は、全体が出来上がってからのお楽しみです。
あとは、最近のクロスは質が上がって、よりリアルになっているな~と感じたり、
大工さんの腕の良さに惚れ惚れしたり、(トイレの隅の小さなカウンターも下部の面を大きく取ってこだわって作ってくれていました)
職人さんのネジ入れにしているバケツがペンキにまみれて妙にカッコ良かったです。
沢山の職人さんが、協力して作り上げる現場を見ていると、一つの家が、本当に人の手で、手作りで作られている事に、
改めて感動します。
皆さん、スペシャリストです。
夏の暑い中、冬の寒い中、本当に本当に、ありがとうございます。
この記事を書いた人
住宅事業部
木戸美智子
長野生まれ、長野育ち。生まれ故郷の山が朝焼けや夕焼けに染まるのを見るのが好きでした。結婚を機に岐阜県へ。御嵩も、自然が沢山あり、とても好きな場所です。この場所で、仲間たちと日々成長しながら、みんなにとって大切な場所を作る、この仕事が大好きです。沢山の仲間や職人さんに支えられながら、自分も周りの人も幸せになれる暮らし作りをしていきます。